2025年度の大学入学共通テストを含む合計5年分、共通テストに特化した試験問題データベース【理科1(生物・生物基礎・化学・化学基礎)】
新課程入試対応、充実した検索やテスト作成機能で、問題研究や教材作成までサポートします!
教材作成時の面倒な文字入力・レイアウト調整等が不要となり作業時間の負担が軽減、効率的な時短が実現します。
問題研究とポイントを押さえた対策、過去問を活用して生徒に合わせた独自のテキストが作成可能です。
出題項目・年度・キーワード等、多様な要素での検索機能が充実しています。
2025年度の大学入学共通テストを含め5年分(2021年~2025年)。あわせて、センター試験は全31年分(1990年~2020年)合計36年分の大学入試センター試験問題【理科1(生物・生物基礎・化学・化学基礎)】をデータベース化し、教材・テスト作成に必要な機能を搭載した過去問データベースアプリです。全解答・解説(直近22年分)も収録。
収録されているワープロファイルは、Microsoft Wordに対応、編集可能です。
本製品は、DVD-ROMでのご提供となりインストールや問題データのコピーの際は光学ドライブが必要となります。
充実した機能・内容
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解答・解答用紙付き
全解答付き、解答用紙付き。
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解説付き
直近22年分解説付き(理科総合・A科目を除く)。
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多数の過去問を収録
本試験はセンター試験と大学入学共通テストを含めた過去36年分収録、追試験は2024年以前の過去35年分を収録。
(2025年 追試験は大学入試センターの公表後、ダウンロード形式でご提供いたします。) -
大学入学共通テストに特化した検索機能
キーワード検索:問題文や分類名、自分で記録したメモを対象に、キーワードでの検索が可能です。
カテゴリー検索:教科書の章・説・区分のように、あらかじめ分類された情報をもとに検索できます。
NOT/OR検索:「△△を含まない」、「△△もしくは☆☆」といった条件を指定し検索することができます。 -
データ編集可能
全てのデータをMicrosoft Word(全科目対応)で編集可能。
自動テスト作成機能
わかりやすい操作画面で、初めてでも簡単!
検索結果からほしい問題を選んで、「テスト出力」ボタンを押すだけで、あっという間にテストが完成!
先生の過去問研究や教材作成にかかる作業時間を大幅に軽減し、生徒に合わせた質の高い教材が簡単に作れます!
動作環境
| OS |
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| HD容量 |
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| 必須ソフト |
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ご利用は標準ユーザーアカウントでも可能ですが、インストールや一部の設定変更には管理者権限が必要です。
記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
ご利用方法 ・ 著作権について
使用許諾契約書の条件外での利用を禁止します。
許可なく本ソフトウェアおよびデータを複製したり頒布することは、民法上の不法行為、並びに刑法上の違反行為となり、法規に基づく損害賠償の請求を受けることがあります。
本ソフトウェアおよびデータは、試験問題のフリー素材集ではありません。試験問題の著作権は各大学・機関に、問題中の作品の著作権は各原著作権者にそれぞれ帰属します。著作権法で定める私的使用、引用、学校等の授業での利用などを除き、営利目的などの利用には著作権者に利用許諾を得る必要が生じる可能性があります。また、著作物に対しみだりに変更を加える行為は、著作者人格権を侵害する場合があるのでご注意ください。
最新のソフトウェア使用許諾契約および利用方法 ・ 著作権に関して、使用許諾契約のページをご確認ください。
ISBN:978-4-86229-581-1
【2025年 新課程対応】共通テスト「生物・化学」指導者向け対策ガイド
2025年の共通テストでは、新課程に基づいた出題形式に移行し、生物・生物基礎および化学・化学基礎において、思考力・データ分析力・現象の因果理解が一層重視されます。高校教員や塾講師の皆様に向けて、効果的な指導ポイントと生徒に必要な対策を詳しく解説します。
🧬 生物・生物基礎:出題傾向と指導対策
- 探究型問題の増加:仮説・実験・検証といった構造に基づく問題が多く出題
- 資料読解の訓練:表・グラフ・複数資料を読み取り、因果関係を判断させる練習が必須
- 用語理解から構造理解へ:暗記よりも図解・概念モデルを活用した理解重視の指導が効果的
- 社会との接続:医療・生態系・SDGsなどの実生活に根差した題材が頻出
🧪 化学・化学基礎:出題傾向と指導対策
- 数量的処理:モル計算・濃度・反応熱など、計算問題への正確なアプローチが求められる
- 視覚資料を活かす指導:溶解度曲線、pH変化、反応グラフなどの視覚的理解を育成
- 論理展開を重視:化学反応の流れや因果関係を説明する「言語化力」の育成が得点に直結
- 探究的視点の導入:仮説を立て、考察し、論理的に説明する探究型演習が有効
📊 共通テスト理科|指導現場での工夫ポイント
| 実践内容 | 期待される効果 |
|---|---|
| 生徒に仮説・検証・考察の授業サイクルを体験させる | 「探究的思考力」の育成と試験本番への対応力強化 |
| 視覚資料(グラフ・図・表)を用いた授業 | 視覚情報の統合と読解力の向上 |
| 社会的テーマ(医療・環境・エネルギー)との連動 | 生徒の関心を高め、持続的理解へつなげる |
| 計算練習のプロセス可視化(モル・濃度・反応式) | ミスの減少と論理的処理力の定着 |
✅ まとめ:2025年共通テスト 理科対策は「思考型指導」が鍵
生物・化学ともに、単なる知識の暗記から、根拠に基づいた判断・データ解釈・現象の説明へと大きく評価軸が変化しています。
生徒が「考える理科」を身につけるためには、探究的活動を意識した授業設計が欠かせません。
















